耳の穴をかっぽじってよく聞け、オレの名を…
フェニックスA!!地獄の果てよりまたもや舞い戻ってきたわ!!
こんにちは。Aです。
そんなワケで、キャラデータの巻き戻しが終了。
A(兄)もPhenixサーバーから帰ってきまして、
もとのキャラでヴァナ・ディールに帰ってきましたっ!
本日より、ヴァナ日記再開ですヽ(´ー`)ノ
…と、その前にアカウントハック後の顛末をお伝えしておこうと思います (/ω\)
あ、あと、フリートライアルは登録メールを変えれば何度でもできそうでs
まず、一番気に掛かっていた
Enさん(Tar♂)からお借りしていた太公望の釣竿の存在。
【ログイン】して恐る恐るカバンの中を覗いてみると、
きちんとカバンの中に入っていましたっ!!本当によかったっ!!
ちなみに、どの時点まで巻き戻されていたのかを一応チェックしてみました (*'-')b
こういう時(もう二度とこういうことにはなりたくないですが)
日記を付けていると便利ですよね!
①【ログイン】するとA(兄)は【アトルガン白門】、
【ナシュモ】行きの船着場。カバンの中にはアトルガン黄金貨20枚。
→15日夜、A(兄)でのワラーラターバン取得のため
貨幣の両替に【ナシュモ】に向かおうとした時【ビシージ】が襲来して、
A(妹)にキャラチェンジして参戦。その時に放置した状態だと思う。
②エラントウプランドのオーグメントがない。
→レジストポイズンのオーグメントが付いたのは16日夜。
③青字(276)になったA(妹)の【盾】【スキル】が270に巻き戻っていた。
→【盾】【スキル】270→276になったのは16日朝。
④A(妹)のHP上限に振ったメリポは反映されていた。
→メリポを振ったのは15日の【パーティ】後。
これらのことから、
キャラデータは15日終了時点まで戻っていると考えていいと思います。
Enさんから太公望の釣竿をお借りしたのが14日だったので紙一重(?)でしたね!
ハックされたのが17日ですから2日間のキラークイーン・バイツァ・ダストです (/ω\)
それからスクエア・エニックス並びに、警察とのやりとりですが、
結果的にサーバー移転費の3150円は、僕が払わなくてよくなりました!
(クレジットの引き落としはすでに完了いているので、正確には3150円の返金)
もともとサーバー移転費を払う覚悟でいた僕でしたが、
チャットサポートでのスクエニ側のお門違いなコピペ対応で
天邪鬼な性格に火がついちゃいまして、食い下がってみたら
向こうが下がってくれました ヽ(´ー`)ノ
どういう経緯があったかを簡単にお伝えいたしますと、
①スクエニの指示に従い、サーバー移転費の3150円の被害を警察に相談に行く。
②警察へ行くと、被害届けを出すためには
被害当日のアクセスログの提出が必須と言われる。
クスエニへログの提出を求めると、個人開示は不可。
警察からスクエニに、直接情報開示を求めるかたちを取ることになり、
警察から掛けるべき電話番号を尋ねると、サポートセンターの番号を教えられた。
②警察にサポートセンターの番号と営業時間を伝える。
③1週間が経過するも警察からの連絡はなし。
こちらから連絡をすると、サポートセンターに全く繋がらないとのこと。
警察がどの程度の頻度で掛けているかは僕の知るところではないものの、
実際繋がりずらい番号を教えたスクエニ側に不信感。
④“警察からの電話が繋がらない”という事実を以って、
『また、不正アクセスは犯罪行為ですので、警察への通報も行ってください。
警察より弊社に調査や捜査への協力要請があった場合は、
専門チームが全面的に協力します。』という
ホームページの文句が偽りであるとして、
スクエア・エニックスの代表電話番号に電話。
⑤その電話の際、サポートセンターの対応と
ホームページの文句に不信感を得たというクレームに並べて、
アカウントハックはパスの管理を怠ったこちら側に責任があるとして
サーバー移転費を支払う義務がこちらにあるということは分かるが、
セキュリティートークンが不着であった事実を認めながら、
全てがこちらの責任と言い切る姿勢はいかがなものでしょうか?と訴えてみる。
⑥すると事実確認をした後、POLの担当者の方から僕に電話を掛けるようにすると約束。
⑦掛かってきた電話で
銀行口座への振込というかたちで、3150円が返金してもらえることになった。
と言ったカンジでした。
ちなみに先述のキャラデータ復旧作業完了の旨。
メールにて僕に通知されるとのことでしたが、このメールも不着。
この時、電話対応してくださったスタッフの口から完了の事実を聞かされました。
また危うく待ち続けるところでしたよっ!
ちなみに、未だにウィルス検知がされないこと、
またフィッシングの可能性もないことから、未だに原因不明の今回のハック。
今後の対策のために何が原因でパスを抜かれたのでしょうか?と、相談してみると、
“新種且つ、事故消滅型のウィルスの可能性”とのお答えでした。
つまり新種のため、検知をくぐり感染、
パスを抜いた後に事故消滅するものであったと考えられますとのこと。
【気を付けてください。】って、でも、これって気を付け切れないですね!
PCからは【ログイン】はもちろん、
公式サイトでの手続きもしない、という対策しかないようです。
今回、『アカウントハック後日談最終章』と銘打ちましたが、
後日、警察がアクセスログの確認が取れ次第、僕は被害届けを出します。
アカウントハックを行った業者がお縄になるか否かは
警察の捜査を期待するのみとなり、こっちの方はまだまだ“最終章”ではありませんが
これ以降は僕の行動の介入はなくなるってワケで、そういった意味で“最終章”です!
そんなワケでシビアな現実のお話はここまで!
次回から、ファンタジーな世界のファンタジーな日記に戻りますよっ!