埼玉県民の日(11/14)直前スペシャル、第二弾!
リアルAのお届けするチラリ中途半端の旅in埼玉!
前回の長瀞に続き、今回は小江戸・川越をピックアップ☆
長瀞の時は全然そんな気なかったけど、
“そういえば埼玉県民の日が近いな”と思い当たって、
週末のお出掛けの帰りに立ち寄った川越のことを無理矢理ご紹介!
着いたの夕方だったし、得に盛り上がるネタもなかったしで、
とりあえず冒頭で盛り上げてみましたっ!
そういえば埼玉県の地名って、東京に肖ったものが多いんですよ、
北足立郡とか南葛飾郡とか。
このしがみついてる感がたまらないですね。
そうそう。埼玉県民の6割は、銀座と聞くと大宮の南銀座のことを思い出すはず。
略してナンギン。銀座の北にあっても南銀座なんです。
川越に下車したのはMP16:30頃。
もう少し早ければ、現在開催中の『小江戸川越菊まつり』(◆)に
間に合ったという微妙というか絶望的名時間設定。
でも、【飛空艇】が目の前で飛び立ったり、
ギルドに向かえば定休日ということが日常茶飯事の僕は、こんなのは馴れっ子なのさ!
◆小江戸川越菊まつり
期間:11月1日(土)~23日(日)
場所:喜多院境内特設会場(入場無料)
時間:9:00~16:00
※11月1日 12:00~16:00 開会式の為
11月23日 9:00~15:00 閉会式の為
とにかく、トワイライトな川越をマジックアワーしようじゃまいか!
蔵の街、川越。
人力車も走ってます。
川越のシンボル、時の鐘。
ところで、お気付きでしょうか。特に1枚目の写真。
この街には、現代日本の街並には当たり前のように存在しているあるものがありません。
そうです。電線がないんです。
蔵の街並みの風情を大切にしようという試みの一環で、
この辺りの電線は地中に埋められています。
他にも信号機は黒くペイントされていますし、
街角の自動販売機も蔵の街並みに馴染もうとナニカトがんばっています。
個人宅単位や、企業単位でも、この取組みに自主的に参加している方々がいらっしゃって、
こういうところに目を向けるのも川越の楽しい歩き方の1つかもしれません。
とある車庫。
お触書のような表札が見えますね。他には何も見えませんね。
さてさて。時の鐘からメインストリートに戻り、右手に進むと
香ばしい香りが鼻腔をくすぐります。
店頭には“食べ歩きに1枚”との宣伝文句。
おせんべい 1枚120円
ぬれおかき 1本200円
どちらも焼きたて!なんかぬれおかきはヤキトリみたいに見えますね。
ゲジヒトの言ったとおr(ry
このおせんべい屋さんの向かいには、観光案内所と蔵の博物館があるのですが
閉まってました ('-')
めげずにドンドン暗くなっていく空を仰ぎながら、メインストリートを進んでいくと
とある交差点を境に、視界に見慣れた電線が見えてきます。
観光ストリートの終着です。
ここで、左折。
200M程進むと、左手に
お菓子横丁
やっぱりほとんどのお店が閉まってました ('-')
閉店の片付けをしているところ、パシャリと失礼。
こちらのお菓子横丁、
【タルタル】の身の丈ほどあるフガシや、
たこせん(たこ焼きを潰してせんべい上にしたお菓子)など
おもしろいものがみられるんですけどねぇ… (*'-')
きちんと観光したい人はお昼から来ることをオススメします。
ここのお菓子屋の2階、
お菓子の博物館だけは、この時間でも見ることが出来ました。
さぁ!埼玉県民の日は目前です!【みなさん】はドコへ出掛けられますか?
埼玉県内の公共施設などが入場無料になったり、
一部の交通機関が1日乗り放題になったりします!
とてもとても【楽しみ】ですね♪
そうですね!社会人と県民以外の方は関係ないですね!
大丈夫!分かってて言ってますからっ!!明日も【仕事の時間です。】よっ!!