さくら、きれいでしたね。
こんにちは。リアルAです。
桜の季節は終わり、世の中はツツジの花がきれいにさいたり、
名探偵コナンの映画が公開されたり、
そろそろゴールデンウイークに色に浮足立ってくるころですが、
今回は、季節がちょっと巻き戻ったリアルAの散歩録をお届けします!
今回お散歩録としてご紹介したいのはコチラっ!
吉野梅郷・梅の公園
東京都青梅市にある日本有数の梅の里、吉野梅郷。
“お花見”というと桜のお花見が主流なカンジがしますが
今回は梅!梅のお花見に行ってきました!
でも、埼玉っ子としては越生も梅の里だと言っておきたいっ!
JR中央線で西進し、JR青梅線青梅駅で“奥多摩行”に乗換え。
そこから2駅5分の日向和田(ひなたわだ)駅で下車して、
徒歩15分くらいで到着します。
梅のお花見シーズンは2月下旬~3月下旬。
でも今年は暖かくなるのが早めで見頃が1~2週間前倒しだった模様。
山の斜面に、植えられた梅の総数は実に120品種、1,500本にも及び、
訪れる人を楽しませてくれます。
詳しいことに【興味があります。】の方はこの辺をクリックしてみてください!
梅の公園へ至る道程はお祭りモード☆
“梅まつり”と銘打たれた見頃のシーズン。
駅を降りるとすぐに薫る梅の花の香。
公園へ至る道や、周囲の梅園のまわりに屋台も出てます。
お茶と和菓子でゆっくりお花見 (´ー`)
しその葉で巻かれた、梅の香りの大福もち。
より一層、梅の香りを強く感じることができます。
いざ入園!
こちらの梅の公園。
普段は入場無料なんですが、満開の時期だけは入場料金200円也。
でも、オマケに絵葉書がもらえます。
天気もよく、澄んだ青空に梅の花が映えます。
美しい花をつける梅の木。でも幹は荒々しい。
公園の丘からの眺め。
【上】の絵葉書の写真の方がきれいとか言わないでね!
今回訪れたのが3月の20日。
先に言ったように、今年は見頃が前倒しだったので、
絵葉書のような様子を生で観るには、
もうちょっと早くこなくちゃいけなかったみたいです (/ω\)
でも、きれいだった!ほんと!
梅の香のトンネル。
【限界】玄海躑躅という、梅桜同様に
葉より先に花をつけるツツジもきれいでした。
帰り道で梅アイス【見つけました!】
おいしかったのですが、食べたら寒くなっちゃいました (/ω\)
3月下旬のこの頃は、夕方になるとまだ寒かったんですよね (ノー`)ノ